お知らせ

【オンセラで可能になること】

「心と身体が一つになった先に永遠に生きる世界がある」
この調和世界が自然に理解でき、体感できるのがオンセラ技法。

オンセラを学んでいると・・・

1. 意識の静寂と内面の観察力が身についてくる
永遠を生きる知恵を獲得するには自分の内側に深く入っていく「静けさ」が必要です。
思考を止め、ただ“在る”ことをひたすら観察します。
これは瞑想や呼吸法、坐禅などの実践で培われますが、オンセラ技法が導師になって導いてくれます。

2. 呼吸の覚醒
「どんな息をしているか」で人の覚醒レベルは分かります。
つまり、呼吸の質がその人の存在の質を決めます。
全身で行う深い呼吸(腹式、丹田呼吸)を習得することによって、
生命エネルギー(プラーナ、氣)が背骨を通して上昇し、左脳と右脳、すなわち心と体の統合が進みます。
呼吸の質、すなわち息の質がそのひとの人生を決定づけることになります。

3. 身体感覚の深化(ボディアウェアネス)
身体の声を聴く力が身に付きます。
特に背骨〜尾骶骨までの“氣道”を通すために、身体の中の流れを感じること。
ヨガ、太極拳、アレクサンダー・テクニーク、合氣道などの身体訓練が役立ちますが、オンセラ技法にはそれらの要素がみな入っています。

4. 左右脳の統合(意識のバランス)
左脳(理性・分析)と右脳(直感・感性)をバランスよく使うことが出来るようになります。
創造的な表現(アート、音楽、詩、舞)と論理的な理解(哲学、科学)を融合させる実践。
オンセラ療法を実践すれば、左脳と右脳は自ずから一つになります。

5. “今ここ”にあること(プレゼンス)
永遠の世界は、未来でも過去でもなく「今ここ」にしか存在しません。
それを体感するには、マインドフルネスの実践が有効ですが、この実践もオンセラ技法に

入っています。

6. 導き(ガイドや共鳴)
誰か一人でも、その「道」を歩んでいる存在と出会うことで、人は内なる真実を思い出し

ます。

それは言葉ではなく、直感・霊感・波動で受け取ることが出来ます。
オンセラ療法を実践している人は皆導師になれます。

結論:
呼吸・身体・意識を整え、“今ここ”に完全に存在すること。
この状態が整えば、自然と背骨に道ができ、心と身体が統合され、その先にある

「永遠の世界」は、もはや概念ではなく”実感”として体感されます。

🔥東京大塚の本院や、各地で行われているオンセラ研修会ではこれらを

「体験してもらうためのワーク」や「具体的な誘導」を行っています。

ご興味のある方は公式LINEよりお問い合わせください。

お電話または公式LINEからお問合せください。

〇三・三五七六・四六九一